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大和総研ホールディングス /コラム:O社事件に思う、会計操作とガバナンス

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•時価会計導入の当時、既に注記による有価証券やデリバティブの時価情報の開示は行われていたはずであり、当該注記は監査の対象であった。また、有価証券の価格が著しく下落した場合の評価減が強制されていた。これらにより損失が明らかにならなかったのはなぜか?
•そもそも、簿価で有価証券を移転することは妥当な会計処理とは言えないが、多額の有価証券が移転されたと報道されているにもかかわらず、当時の監査法人の監査でなぜ見逃されたのか?

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